こんにちは。ガソリンがレギュラー180円まで上がりましたね。
まだまだ上がり続けるようなので、車の使用を控えはじめた管理人です。
引き続き昨年のDMのご紹介です。
五月は"鯉のぼり"がモチーフでした。
■2007 5月「Easter egg」
・用紙: インバーコートM
・寸法:120mm × 235mm
・インキ: UVハイデルベルグワイドカラーSCR-EX
・印刷機: スピードマスターCD102 DUO (ハイデルベルグ社)
・加工: laminate-雲竜貼り hotstamp-浮き出し 金箔
・発行数:2000部 (在庫無し)
・狙い: 弊社独自の和紙風ラミネートの表現性・加工適正の考察。
あえて写真の美しさを殺し、和風感の表現に特化してみました。
写真近影:
全体を「雲竜」と呼んでいる弊社独自のラミネート素材で加工。
画像の黄色部分は金箔で表現し、白部分は浮き出しによって表現。
グラフィックを抑え過ぎているという感想もありましたが、
概ね良好な感想をいただき、現在在庫切れの状態です。
写真とグラフィックの中間でありながら和風感が全面に突出した仕上がり。
大胆なこの葉書は多くの印刷関係者にウケました。
全体図:
文頭の写真と比較して明らかに鮮やかなカラーが表現されてませんね。
しかしながら実物を見ると素材感が生きており、
和紙と金箔のコントラストが目を引きます。
この作品のデメリットは背面の凹だと考えられます。
製作中もこの件は憂慮されていました。
背面の文字の書き易さ、見た目など心配しながら製作してみましたが・・・
結果はデザイナー含め、面白い!と大絶賛。
背面図:
もちろん、表面がボコボコで書き難いです(笑
しかし、白紙に陰影だけで浮かび上がる鱗柄のなんともいえない楽しさ。
細部の押し加減、凸の高さなど良い評価を受けております。
是非、皆様にもこの"触感"を体験して頂きたいと思います。
お渡しは出来ませんが、お見せする事は出来ますので、
ご興味のある方はご連絡くださいませ。

私は㈱大風印刷・企画デザイン所属の松井裕典と申します。7月26日に㈱アドアーツの仲さんから3月に引き続き、弊社の全社員研修会でご講演をいただきました。
今回も素晴らしいパッケージ見本等をご持参いただきましたが、何といっても、私が魅了されるのは、御社で製作された素晴らしい質感と素材を活かしたカレンダーです。
最初に拝見させていただいた時から、その匠に驚かされ唖然とさせられました。どんなにシステムが整備されても感性の優れた方でなければ、到底、あのようなレベルには到達することは叶いません。世界のみなさんも改めて、日本の美を再認識されたことでしょう。
ものづくりにおける品格と御社の重厚な仕事振りに感銘を受けました。
これから私たちも、更に現場力を堅固なものに磨きつつ、先端のテクノロジーも導入し、匠を育んでいくことが最重要課題であると確信いたしました。
私は50才になりましたが、五感に刺激を受けて、萎えかかっていた創造力が蘇ってくるような気にさせられました。
本当にありがとうございます。
これからも日本を代表する匠ならではの作品を生み出して行ってください。
創意工夫+投資+インテリジェンスの見事なコラボレーションです。