お世話になります。
師走も来月に迫り、すっかり冬模様になってきました。
先日、伊勢神宮にお参りに行ってきました。
神無月なので、お伊勢様も出雲大社にお出かけしていたかもですが・・・。
見事な神木を眺めながら参拝道を歩いていると心が洗われるようでした。
さて、DMのご紹介です。
■2007 - 9月「赤蜻蛉」
・用紙: インバーコートM
・寸法:120mm × 235mm
・インキ: UVハイデルベルグワイドカラーSCR-EX
・印刷機: スピードマスターCD102 DUO (ハイデルベルグ社)
・加工01: Coating1-フレキソパール
・加工02: Coating2-UVグロス
・加工03:Emboss
- ・発行数:2000部 (在庫無し)
・狙い: 質感の違い。トンボとトランペットの異質感を表現。
加工の違いによる奥行きの表現など。
加工部拡大(比較):
この作品においてのポイントは弊社初の試みであるエンボス加工(多段彫り版)です。
写真ではあまり判りにくいですが、Aはエンボスしています。
BはUVグロスのみの加工です。
トンボの羽の葉脈まで精巧に表現しております。
本当に葉書にトンボが止まっているように錯覚しそうです。
エンボスの様子:
日本では何故か嫌われるエンボス加工ですが、
欧米では一般的なものとして扱われています。
それはペーパーバックの表紙に多様されているという事実が物語っていると思います。
紙質を活かしたまま立体感を表現できる事や、綺麗なラウンドエンボスが出来るなどメリットは多いです。
もちろんデメリットとしてコスト面を忘れることは出来ませんが、商品によっては個性が出せるのではないでしょうか。

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