プレスコート

最終更新日:2010-11-01

概 要:
プレスコートとは熱硬化樹脂を印刷表面に塗布し、高温のローラーでプレスすることで、高い強度を持つ鏡面光沢仕上げが可能な加工です。
水性の熱硬化樹脂をビニール引きと同様に印刷面に塗布し、赤外線ヒーターで簡易乾燥させたあと、高温のステンレス板でプレスすることで、鏡面光沢を持つ仕上がりになります。プレスの方法は平プレスとエンドプレスの2通りありますが、当社ではエンドレスプレスになっております。
比較的古くからある表面加工技術で、現在でも化粧品箱、表紙カバー、卒業アルバムなどに使用されています。
どうしてもスポット加工を施す場合は、プレスコートの前工程にグラビア設備で樹脂を塗布することで可能になります。


加工可能な範囲:
塗布ローラーから直接印刷物に塗布しますので、原則的に全ベタ加工となります。
1020×720mm
塗膜は6μ前後

基本在庫:有り

得られる効果:表面保護 鏡面光沢 ツヤ

注意点:
高温、多湿、強い摩擦に弱いです。