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TIMS-DMレシピ
2015年-可能性を広げる発見-

1月
1月号ではデジタル印刷による白印刷の重ね刷り表現の可能性を探ってみました。NEWの最も白いエリアは白を10回重ねて印刷し、陰影も1回と2回で印刷しています。DMを立体的に見せている深い黒の部分も、デジタル印刷きによるニス加工で表現しています。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:箔押し・トムソン抜き
用紙:プライク 243k
 
 
2月
2月号ではバリアブル印刷を主役にし、0001から2000までのオリジナル数字をナンバリングしました。用紙の色もランダムに選択されており、すべてが違うデザインとなっています。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:合紙
用紙:NTラシャ 100k
 
 
3月
3月号では特殊紙に蒸着フィルムを貼ることで、紙の凹凸が強調されることを発見しました。その上に印刷された紙の写真は蒸着された紙と同じ印象を与えます。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:蒸着フィルム貼り
用紙:ディープマット(ホワイト) 265k
 
 
4月
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4月号ではデジタル・オフセット印刷がもつトラッピング性能の高さを生かし、従来のオフセット印刷では実現できなかった、CMYKを4回ずつ(計16回)重ね刷りすることで生まれる色の強さ・差異を生かしたデザインにしました。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:UVグロスニス仕上げ
用紙:インバーコートG 20k
 
 
5月
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5月号では偏光カラーを付加するジュエルフィルムを使い、角度によって車のボディの色を変化させています。最初にカラー印刷し、ジュエルフィルムを貼付。その上から白とカラーを印刷することで、変化のある色と固定された色が共存するDMとなっています。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:ジュエルフィルム貼り
用紙:インバーコートG 20k
 
 
6月
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6月号ではバリアブル印刷の可能性を追求し、基本となる25種類のグラフィックパターンの組み合わせで、3125種類のビジュアルを自動生成する仕組みを採用しました。お届けしたDMのデザインはすべて違うものとなっています。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:硬質貼り
用紙:ユポ紙(YPI 200)
 
 
7月
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7月号ではIndigoが得意とする高精細なラインの印刷を透明インキで表現。透明インキを積層させることで凹凸を作り、光の反射によって見え方に変化を持たせました。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:蒸着フィルム貼り
用紙:サンカード+ 18.5k
 
 
8月
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デジタル印刷のクオリティはオフセット印刷と差がなくなりつつあります。そこで8月号では、オフセット印刷とデジタル印刷を上下で刷り分けて、色味や網点の再現性を比較できるようにしました。バナナ部分にはシルク印刷で透明ニスを厚盛りし、ビジュアルに強い存在感を持たせています。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)+オフセット印刷(HEIDELBERG CX-5)
加工:厚盛シルクスクリーン
用紙:ヴァンヌーボV スノーホワイト 121.5k
 
 
9月
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9月号ではvision track所属アーティストJUN OSON(ジュン・オソン)さんとコラボレーションし、イラストレーションの中に描かれている文字をお客様ごとのお名前に変化させました。バリアブル印刷の技術を使えば、パーソナライズされたイラストレーションをお届けすることが可能です。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:蒸着フィルム貼り
用紙:サンカード+ 18.5k
 
 
10月
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10月号では仮想現実=AR(Augmented Reality)の技術を使い、今までの印刷物では不可能だったモーショングラフィックを体験できるものにしました。ぜひ、対応スマホアプリ[COCOAR2]をダウンロードし、アプリを通してDMを見てみてください。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
用紙:オーロラコート 93.5kg+Magプレーン 93.5kg
 
 
11月
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11月号は、ベースとなるパターンを登録するだけでグラフィックを自動生成するHP Mosaic(モザイク)の技術を使い作成しました。印刷されるすべてのデザインを異なるものにすることで、ユニークな消費者体験を提供することが可能となります。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:ロータリーダイカット
用紙:スノーブル-FS #280
 
 
12月
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12月号は彫刻版を用いて、平面へのエンボス加工の限界に挑戦。版はドイツにあるHinderer+Mühlich社に依頼し、厚い真鍮を職人の手によって仕上げていただきました。腐食版に比べ、より深く立体感のある仕上がりになります。また、印刷は従来のデジタル印刷ではなかなか出せなかった鮮やかさをIndigoの蛍光ピンクで表現しています。
印刷:デジタル・オフセット印刷(HP Indigo7600)
加工:彫刻浮き出し
用紙:インバーコートM 301k