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 2014 

TIMS-DMバックナンバー
 2014年 

1月

2014年1月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-7+LY-1X3 (PLUS1)

主な仕様

白+4c+はじきニス+UVクリアニス+マットニス

1月号は弊社フローティングコートを背景の赤に処理しました。キービジュアルは琳派の紅白梅図屏風のイメージで二本の川を金と銀に配色し、マットニスで光沢感を抑えています。

 

2月

2014年2月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-LY-6LX3 (DUO)

主な仕様

4c+シルクスクリーン印刷(透明グロスニス)

2月号はフレキソシルバーをベースに印刷しました。キービジュアルは雪の結晶ですが、今回は物理的に出来た結晶ではなく、デザイン的な雪のイメージにし、この上にシルクスクリーンでグロスニスの印刷を試みました。
フレキソシルバーはスポット版を作成することで、あらかじめ紙白を残すことも可能です。今回は、雪の結晶部にもメタル感を残したいので、フレキソシルバーを全面ベタで印刷しております。

 

3月

2014年3月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-7+LY-1X3 (PLUS1)

主な仕様

白+4c+はじきニス+UVクリアニス+マットニス

3月号は、1月号のDM同様にアルミ蒸着ベースにし、この上に桜のイメージを印刷しました。
加飾のポイントは白版の透け感です。花の部分には白を多めに入れて、背景では減らします。幹には弊社のモノグラムコーティングパターンを印刷しています。全面に光沢ニスを施しますが、花と幹の部分にはマットニスを被せることで光沢を抑え、背景との対比感を演出しました。
以上の工程はワンパスで行っております。

 

4月

2014年4月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CX102-5 (CX-5)

主な仕様

白+4c+シルクスクリーン印刷(透明)

4月号のDMは一見、弊社のモノグラムコーティングのような微細なパターン表現になっていますが、シルクスクリーン印刷にてこの微細なパターン表現に挑戦しました。中央の大きなダイアモンド部と周囲に配置した6重の小さなダイヤモンド部を角度を変えて見ていただければ、光の回折でダイヤモンドの光沢感が演出されています。

 

5月

2014年5月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-LY-6LX3 (DUO)

主な仕様

フレキソシルバー+白+4c
箔押し/浮き出し

5月号はフレキソシルバー+箔押し+浮き出しの組み合わせでデザインしました。
白版は、薔薇の中の輝度を調整するために先に印刷し、次にCMYK版を印刷します。さらに背景にコンクリート壁面の写真から作成した箔押しを絵柄と文字を抜いて押します。薔薇の花のみ浮き上げ加工をして、花弁はフレキソシルバーの効果で深みが出ていることが確認いただけると思います。
装丁やパッケージデザインを想定した加工仕様となっております。

 

6月

2014年6月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-7+LY-1X3 (PLUS1)

主な仕様

白+4c+剥離ニス+グロスニス+マットニス
レインボー蒸着PETフィルム貼り

6月号はレインボー蒸着の偏光感を活かした作例です。
レインボー蒸着PETフィルムはそのままでも蠱惑的ですが、そのまま印刷したのでは、デザインがレインボーに負けてしまいます。いかに偏光感を制御するかが勝負で、そこで重要になってくるのが白版です。白版の工夫で虹色に輝く部分をコントロールします。その他に、剥離ニスとマットニスでさらに光沢感を引き算するとともに、質感の演出も行います。

 

7月

2014年7月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-LY-6LX3 (DUO)

主な仕様

フレキソパール+4c
スクリーンシルク印刷(スポットベルベット加工)

7月号は蜘蛛の巣をスポットでフレキソパール(樹脂版)を印刷しました。
右上の蜘蛛の巣は、パールインキがむき出しになっていますので、パール感が強く出ています。その下の蜘蛛の巣は、黄色い線の下にパールを太らせて印刷、縁からあえて見えるようにしています。
今回の特殊効果は、蜘蛛・蜂・カマキリに施したスポットベルベット加工です。従来はラミネート加工で全面に処理していましたが、スポットで加工ができる新加工です。

 

8月

2014年8月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-7+LY-1X3 (PLUS1)

主な仕様

箔押し(後加工用シルバー箔)+4c+シルクスクリーン印刷(パターンエンボス)

8月号のテーマは金魚を選びました。金魚の表情が意外にもひょうきんなので、眼力のある金魚を二匹選びました。
今回は加飾の順序が少し変則的になっています。最初に箔押し(銀箔)を行い、その後にCMYK印刷を行っています。最後にシルクスクリーン印刷でパターン・エンボスを施工して完成です。

 

9月

2014年9月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-7+LY-1X3 (PLUS1)

主な仕様

4c+Bk+UVコート+マットニス+箔押し(金箔)+浮き出し

2014年の中小の名月・十五夜は9月8日で、スーパームーンは9月9日になります。
西洋風な月見のイメージを目指すために、芒などの和風のイメージではなく西洋風の唐草模様を金箔で浮き上げ箔押しにしてみました。印刷は漆黒の夜空を表現するためにCMYKにさらにBKを重ねて印刷し、深みを出すようにしています。
そして、UVコーティングを処理した上に、マットニスと浮き上げ箔押しで加飾しました。光沢加工をプラスすると、つや消しのマットニスはマイナス加工です。光沢でより深みを持たせた黒にマットニスが効果的です。

 

10月

2014年10月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-7+LY-1X3 (PLUS1)

主な仕様

4c+モノグラムコーティング+マットニス+シルクスクリーン印刷(カラー蓄光)

10月号のDMテーマはハロウィンです。
全景を暗く、そして背景を明るくし、蓄光インキで不気味さを強調する狙いです。通常の4色のみでは扁平な印象になるので、弊社のモノグラムコーティングを使用してグラフィックに質感を持たせます。
また、暗部にはマットニスを重ねることで、質感表現をより強調するようにしました。

 

11月

2014年11月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-7+LY-1X3 (PLUS1)

主な仕様

4c+UVコート+マットニス

早くも11月になりました。自然界は秋から冬への衣替えの季節です。
CMYK印刷後に二種のニス加工をし、次に型押しでエンボス紙の雰囲気を出すための加工をします。最後にモチーフである落ち葉や動物などの絵柄を浮き上げます。一工程増やすことで一段と品の良い高級感のある加飾が可能になります。高級パッケージなどに推奨します。

 

12月

2014年12月号

用紙

インバーコートM-FS 301k

印刷機

Heidelberg スピードマスター CD102-7+LY-1X3 (PLUS1)

主な仕様

白+4c+マットニス

モチーフは12月の定番の雪の結晶とトナカイです。
はじめにアルミ蒸着紙を用意し、続いて印刷は白版から順にワンパスで印刷します。トナカイの角をクリスマスツリーに見立てたイラストを配置し、トナカイをパープルのメタリックにしました。
これだけでは平板な印象になるのでもう一工夫します。マットニスで背景の質感演出、トナカイの体には植物の模様を入れてみました。最後にトナカイ全体を浮き上げ加工することで輪郭に陰影がつき、立体的な演出が仕上がります。

 

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