日本包装技術協会主催「2015日本パッケージングコンテスト」にて包装アイデア賞を受賞しました。
このコンテストは包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでのその年の包装の最高峰と優秀群を決定するもので、今回、当社は「フレキソ・コールドスタンプパック（FCSパック）」で入選いたしました。この印刷技術は、軟包装フィルムにおいてアルミ箔を任意の箇所に転写し、更に印刷表面にUV照射によるモノグラム加工を行うもので、今までにないデザイン表現を可能にし、販促効果を高めます。

出品にご協力いただきました、イチバン・エイトグループ様に感謝を申し上げます。

アジア・プリント・アワードは、アジアの印刷企業が製作した作品（ポスター・ポストカード・雑誌・書籍・カレンダー・パッケージ・特殊印刷など）を、印刷品質やデザイン性、機能性などから評価し、その技術力を競い合う賞です。ポスターやパッケージなど各部門の中から印刷関係のエキスパート（審査員）10名による厳しい選考のもと、それぞれ金・銀・銅賞が選ばれます。
当社は、2007年に日本初の金賞受賞から8年連続で金賞を受賞しています。
印刷：4c／0c
加工：パターンエンボス（シルク）

印刷：白＋4c＋擬似エンボス／1c
加工：PET蒸着

印刷：パール＋4c＋擬似エンボス／1c

印刷：2c＋UVコート／1c
加工：6c＋UVコート+1c／0c

印刷：白＋4c＋擬似エンボス／0c
加工：PET蒸着

印刷：白＋プロセス4c＋擬似エンボス／スミ1c
加工：PET蒸着

第9回アジア・プリント・アワードの授賞式は、本来2011年11月22日にバンコクで開催予定でしたが、タイの洪水の影響で2ヶ月後の2012年1月18日に延期されて開催されました。
例年になく品質の高い作品群の中で、当社もなんとか健闘し、金賞を受賞することが出来ました。

印刷：白＋プロセス４C＋疑似エンボス
加工：レインボー蒸着

印刷：白＋プロセス4色
加工：PET蒸着

印刷：白＋プロセス４C＋UVコート/プロセス４C＋UVコート 加工：PET蒸着

2010東京国際包装展において、当社のブース来場促進アイテムです。独自のリード開封、リードジッパーの位置など工夫しています。 開けずにはいられない、ジッパーを引っ張りたくなるなど、新しいDMの形を提案しています。 印刷：白＋プロセス４C＋擬似エンボス／モノグラムコート 加工：PET蒸着

2010年東京国際包装展用に当社の販促アイテムとして作成したものです。現在は当社のオンラインショップでも販売しております。 Basisは原反加工をメインに、Make-upは後加工をメインにサンプル確認できます。

GKS国際カレンダー展とは印刷業者やイラストレーター、グラフィックデザイナーなどのクリエイターで構成されているグラフィッシャー・クラブ・シュトゥットガルト（GKS）が 主催している、ドイツの印刷産業連合会などが共催している国際展です。 応募作品は（1）印象、（2）機能、オリジナリティ、（3）写真、タイポグラフィ、デザインを含めた マーケティングコンセプト、（4）タイプセッティング、表現、印刷、製本などの品質、という4つの審査基準をもとに、10数名のエキスパートで構成される 審査員団によって判定されます。太成二葉産業は、2007年に金賞を受賞しました。

太成二葉産業株式会社が初の取り組みとしてカレンダー展に自社製作物を出展。当時の自社で出来る加工を全て盛り込んだ製品でした。 ・製作部数500部 ・加工（ラミネート、シルク、転写ホログラム、ホットスタンプ、SFCなど）