UVインキのホワイト。アルミ蒸着フィルムなどの上に塗布してメタリックをリセットして白に戻すなど、応用次第で表現の幅を広げられます。

【加工可能な範囲】スポット加工が可能（製版が必要）
【得られる効果】隠蔽性
【注意点】ノンコート紙、エンボス紙等の平滑性の悪い用紙には適しません。

UVインキの下刷り用として設計された水性インキです。オフセット印刷では再現の難しい高輝度のメタリック感、隠蔽性が得られ、インラインでの高付加価値印刷を可能にします。ニスコーターなどを用いたオフラインでの印刷も可能です。
当社はNL規制に準拠し、環境にやさしい低VOC（Volatile Organic Compounds: 揮発性有機化合物）の水性ニスを使用していますので、環境対応の印刷物にもご使用いただけます。

【加工可能な範囲】スポット加工が可能（製版が必要）
【得られる効果】シルバー ／ メタリック感 ／ 隠蔽性 ／ キラキラ
【注意点】ノンコート紙、エンボス紙等の平滑性の悪い用紙には適しません。

UVインキの下刷り用として設計された水性インキです。オフセット印刷では再現の難しい高輝度のパール光沢、隠蔽性が得られ、インラインでの高付加価値印刷を可能にします。ニスコーターなどを用いたオフラインでの印刷も可能です。
当社はNL規制に準拠し、環境にやさしい低VOC（Volatile Organic Compounds: 揮発性有機化合物）の水性ニスを使用していますので、環境対応の印刷物にもご使用いただけます。

【加工可能な範囲】スポット加工が可能（製版が必要）
【得られる効果】パール感 ／ 光沢感 ／ 隠蔽性 ／ キラキラ
【注意点】ノンコート紙、エンボス紙等の平滑性の悪い用紙には適しません。

インライン・フレキソ・コーターを利用して印刷表面にクリアなコート層を作り出します。UVオフセットなので、パウダーがなく透明性が高く、平滑な光沢に仕上がります。

【加工可能な範囲】樹脂凸版を使用し、スポット加工が可能です。この場合は樹脂版の製版が必要になります。
【得られる効果】光沢 ／ ツヤ ／ 耐摩擦性
【注意点】ノンコート紙、エンボス紙等の平滑性の悪い用紙には適しません。

インライン・フレキソ・コーターを利用して印刷表面につや消し（マット）のコート層を作り出します。オフセットのマットニスに比べ、若干荒いマットになりますが、質感が独特な面白い素材です。（左図は、左がマットあり、右がマットなしです）

【加工可能な範囲】樹脂凸版を使用し、スポット加工が可能です。この場合は樹脂版の製版が必要になります。
【得られる効果】マット調 ／ つや消し ／ 耐摩擦性
【注意点】ノンコート紙、エンボス紙等の平滑性の悪い用紙には適しません。

OPとはオーバープリントのことで、印刷面の上から透明なインキを印刷します。これにより摩擦などから印面を保護すると同時に、光沢感の表現を高めることができます。
またOPニスには「グロスニス」と「マットニス」の大きく2つの種類があります。グロスニスは光沢感があり、マットニスはつや消し効果があります。

【加工可能な範囲】スポット加工が可能（製版が必要）
【得られる効果】光沢 ／ ツヤ ／ 耐摩擦性
【注意点】ノンコート紙、エンボス紙等の平滑性の悪い用紙には適しません。

UVオフセット上に粘着機能のあるUV樹脂層をコーティングします。当社では主に圧着DM（ダイレクトメール）の圧着加工の工程として取り扱っています。
のりには水性のりとUVのりの二種類の素材があり、それぞれ開封時の表面状態が異なります。水性のりタイプは開封時にはマット調になり、UVのりタイプは開封時は高光沢の状態になります。
ビジネスフォームの圧着とは違い、樹脂層同士が圧によって密着します。フィルムを使用していませんので使用後は一般廃棄できます。

【加工可能な範囲】樹脂凸版を使用し、スポット加工が可能です。この場合は樹脂版の製版が必要になります。
【得られる効果】粘着機能
【注意点】乾燥後の一定期間、若干ではありますがUV臭があります。