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社内カレンダーの作り方!高品質印刷と便利なデザインのコツ

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社内カレンダーの作り方!高品質印刷と便利なデザインのコツ

(2025.1.8更新)

こんにちは!太成二葉産業の広報販促室です。

日々のスケジュール管理に便利な「社内カレンダー」、皆さんはどのように活用されていますか?当社では、見やすさと使いやすさにこだわったカレンダーを作成し、従業員や得意先にお配りしています。

また、このカレンダーには、繁忙期・閑散期に合わせた稼働スケジュールや特別なデザインが盛り込まれており、業務効率化に一役買っています。さらに、高品質なデジタル印刷技術で作られており、印象に残る仕上がりが魅力です。

今回は、そんなカレンダー作成のポイントや、当社の印刷技術の特長について詳しくご紹介します!



1.当社の社内カレンダー

1-1.作成の目的と配布先


当社の社内カレンダーは、社内コミュニケーションを円滑にする役割を担っています。従業員間の情報共有をスムーズにするだけでなく、得意先や仕入れ先への感謝の気持ちを伝えるためにも活用しています。

カレンダーは、毎年年末に作成し、従業員はもちろん、日頃お世話になっている得意先や仕入れ先にもお届けしています。この配布を通じて、「お客様第一」を実感していただける関係づくりを目指しています。また、シンプルで見やすいデザインにすることで、さまざまなシーンで活用いただけるよう工夫しています。



1-2.カレンダー作成の特徴


当社の社内カレンダーは、持ち運びしやすいポストカードサイズで作成しています。サイズが小さいので、デスクに置いても邪魔にならず、必要な時にすぐ確認できる便利さが魅力です。さらに、厚紙を使用しており、長期間の使用にも耐えられるよう配慮しています。

カレンダーには、工場稼働のスケジュールや繁忙期・閑散期の情報を記載しています。これにより、従業員だけでなく得意先も業務の調整がしやすくなり、業務効率化に貢献する実用的なツールとして評価をいただいています。



1-3.繁忙期と閑散期の調整


当社では、繁忙期と閑散期に応じて工場の稼働スケジュールを最適化しています。10月から翌年3月までの繁忙期には、稼働日数を増やすことで受注量に対応しやすい体制を整えています。一方、4月から9月の閑散期には、連休を積極的に取り入れることで、従業員のリフレッシュ時間を確保しています。

例えば、ゴールデンウィークや夏季休暇を含めたスケジュール調整を行い、無理のない働き方を実現。これにより、業務効率を保ちながら従業員のモチベーションも維持しています。また、この調整情報は社内カレンダーに記載しているため、従業員と得意先がスケジュールを簡単に共有できる点も評価されています。



1-4.従業員と得意先に好評な理由


当社の社内カレンダーが従業員や得意先に支持される理由は、その使いやすさにあります。繁忙期と閑散期のスケジュールがひと目でわかるデザインとなっており、業務の計画が立てやすいことが大きな特徴です。

また、飛び石連休を考慮した調整も従業員から高評価をいただいています。連休が連続することで、仕事とプライベートを両立しやすい環境が整い、満足度が向上。得意先においても、カレンダーを活用することで発注や納品のタイミングを合わせやすくなり、取引の円滑化に役立っています。

このように、社内カレンダーは単なるスケジュール表を超え、信頼関係を深めるためのツールとして活躍しています。



2.デジタル印刷の特徴と魅力

2-1.高品質を実現する技術


当社のデジタル印刷機「Iridesse」は、高品質な印刷を求めるお客様のニーズを満たす最先端の技術を搭載しています。この印刷機では、CMYKトナーに加えてゴールド・シルバー・クリアといった特殊トナーを使用可能です。これにより、メタリックカラーの表現ができ、他にはない鮮やかな仕上がりが実現します。

さらに、1パス6色プリントという技術を採用しており、色を重ねることで多彩な表現を可能にしています。特に、カレンダーのように情報量が多いアイテムでも、文字やデザインを高解像度で美しく再現します。これにより、印刷物の見た目が格段に向上し、プロフェッショナルな印象を与えるツールとなります。



2-2.環境に優しい印刷設備


「Iridesse」は、環境に配慮した設備設計が施されています。例えば、デジタル印刷ならではの特性として、予備紙の削減短時間での印刷完了が可能であり、エネルギーや資源の無駄を最小限に抑えています。

また、低エネルギー消費の設備構造により、CO2排出量を軽減している点も特筆すべきポイントです。当社では、特殊紙やフィルムへの印刷にも対応しており、これらの素材もリサイクルしやすいものを選定することで、さらに環境負荷を軽減しています。

このように、「Iridesse」を使用したデジタル印刷は、高品質と環境配慮の両立を実現しており、多くのお客様に支持されています。



3.メタリックカラーの活用方法

3-1.特殊トナーで広がる表現


デジタル印刷機「Iridesse」が可能にするメタリックカラーの表現は、従来の印刷技術では難しかった高級感や特別感を演出します。ゴールドやシルバーといった特殊トナーを使用することで、高輝度のカラーや光沢感のある仕上がりが実現します。

さらに、これらのトナーをCMYKと組み合わせることで、パールのような輝きやグラデーション表現も可能になります。例えば、商品パッケージや案内状にメタリックカラーを使うことで、見る人に強いインパクトを与えられます。また、企業のブランドロゴを際立たせるデザインにも最適です。

このような特殊効果は、単に見た目の美しさだけでなく、商品の価値をより高めるプロモーションツールとしても活用されています。



3-2.カレンダー印刷の成功事例


当社の社内カレンダーにもメタリックカラーを活用しており、その仕上がりは従業員や得意先から高い評価を得ています。例えば、タイトル部分にゴールドトナーを使用することで、カレンダー全体に高級感と特別感をプラスしました。

また、日付や重要なスケジュールをシルバートナーで目立たせる工夫を施し、視認性とデザイン性の両立を実現しています。この結果、単なるスケジュール管理ツールを超えた、魅力的なアイテムとして受け入れられています。

こうしたメタリックカラーの活用は、社内用にとどまらず、ノベルティや顧客向けプレゼントとしても効果的です。カレンダーに独自の価値を付加することで、ビジネスシーンでの信頼感や好印象につながるでしょう。



4.社内カレンダー印刷のポイント

4-1.用紙とデザインの選び方


社内カレンダーを作成する際、用紙とデザインの選定が重要なポイントです。用紙は、持ち運びやすさと耐久性を考慮し、厚みのある高品質な紙を選ぶと良いでしょう。当社では厚紙を採用しており、デスク上でも邪魔にならないコンパクトさが特長です。

デザインにおいては、シンプルで視認性の高いレイアウトが求められます。特に、日付や稼働日などの重要な情報は一目で分かるように工夫することが大切です。また、色使いにアクセントを加えたり、メタリックカラーを活用することで、企業のイメージアップにもつながる魅力的なデザインを実現できます。

これらのポイントを押さえることで、見た目だけでなく、実用性にも優れたカレンダーを作成することが可能です。



4-2.スケジュール調整の重要性


社内カレンダーには、スケジュール調整の重要性が反映されています。当社では、繁忙期と閑散期に応じた稼働日を計画的に設定し、従業員と得意先が事前に調整しやすいよう配慮しています。この取り組みによって、業務効率の向上とスムーズな取引を可能にしています。

例えば、飛び石連休をまとめて連続した休日にすることで、従業員の満足度向上にもつながっています。得意先にとっても、あらかじめ明確なスケジュールが共有されるため、発注や納品の計画を立てやすくなります。

カレンダーにこうした情報を記載することで、ただのスケジュール表ではなく、業務の調整を支える実用的なツールとして役立っています。



5.太成二葉産業のおすすめ理由

5-1.デジタル印刷の優位性


太成二葉産業のデジタル印刷は、高品質と柔軟性を兼ね備えた技術が特長です。特に、特殊トナーを使用することで、ゴールドやシルバーを含むメタリックカラーを鮮やかに表現できる点が大きな魅力です。これにより、カレンダーやパンフレットなど、目を引くデザインを実現できます。

さらに、デジタル印刷の特徴である少部数印刷やバリアブル印刷(可変印刷)にも対応。これにより、一枚一枚異なるデザインや情報を印刷することが可能で、カスタマイズ性に優れた販促ツールを作成できます。こうした柔軟性と高品質な仕上がりが、多くの企業様から支持をいただいています。



5-2.問い合わせとサポート体制


当社では、印刷に関する疑問や相談に対応するための万全のサポート体制を整えています。お問い合わせいただいた際は、専門のスタッフが用途や目的に合わせた最適な印刷プランをご提案します。

また、制作前のデザインチェックや用紙選定のアドバイスも行っており、初めて印刷物を発注される方でも安心してご利用いただけます。さらに、納期やコストに関するご要望にも柔軟に対応し、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを心がけています。

「こんな印刷物を作りたい」「デザインのイメージが固まらない」など、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。お客様のビジョンを実現するお手伝いをさせていただきます。


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最後までお読みいただきありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。



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