若手社員の自由な発想が飛び交う!活気あふれる食事会レポート

39歳以下(31歳以上は小峰と社長だけです 汗)の当社最若手メンバーが集まって食事会を行いました。この会は、若手メンバーから社長へ寄せられた「部署間のコミュニケーションをさらに深めていきたい」という提案から実現に至りました。
社会から若者が少なくなり、人材不足が叫ばれている現代において、企業の未来にとって非常に貴重で価値のある会だと思います。
◆場所
楽食深江橋『おこげ』(いつもお世話になっています)
◆参加者
営業部:Mさん、Sさん
光沢課:Yさん、Kさん、Iさん
社長:荻野 勝久
広報販促室:小峰 教史
会食の様子をここにレポートいたします。
社員に関する話題がたくさん飛び交った
「もっと横のコミュニケーションを!」と声を上げてくれた営業のMさん
参加者の会話で最も盛り上がったのは、社内の人間関係に関する話題でした。
先輩への率直な印象や職場の雰囲気について、遠慮なく語り合う中で、「少し怖い」と感じる先輩の話題や、営業部が持つ特有の緊張感などのエピソードが飛び交いました。一見するとネガティブに思える発言も、実際は明るく前向きな雰囲気の中で、互いの理解を深めるために共有されていました。
特に印象的だったのは、先輩たちの個性豊かな言動や、思わず笑ってしまうような面白いエピソードについて、大いに話し、笑い、盛り上がりました。個人的にも、まだ知らない方たちの一面も知れてとても良い時間だったと思います。
社内メディアへの関心
社内メディアの話をする光沢課Yさんと営業Sさん
社内メディアに対する意見やコメントも出ていました。当社では現在、社内報(紙)と社長の毎月のマンスリーレポートの2つの読み物があります。この日参加してくれた4名は、その2つ共にしっかりと目を通してくれている様子が伺えました。
広報販促室としては読んでくれていることに喜ぶとともに、社内報に書くことが社内に影響を与えていることに責任感も高まりました。こういったメディアをしっかりと活用して、社内の透明化や交流機会を増やしていきたいですね。
会社に対する要望と期待
光沢課Kさんと社員の声に耳を傾ける社長
社員旅行についても全体的に良かったと感じており、社長の「次はどこへ行きたい?」という問いに対して「ディズニーシー」や「沖縄」など、次回への期待を感じられる発言が多くありました。全国的に社内行事への参加率が低くなっている時代に、社員旅行に対して期待をしていただけるのはとても喜ばしいことだと思います。
要望の声はほかにもありました。光沢課メンバーからは「印刷もやってみたい」など他部署(印刷課)の機械に対する好奇心が現れる発言もあり、とてもワクワクしました。ポジティブなお話が多かったですが、会社がまだまだ至らない部分への指摘も入りました。
大小さまざまな意見が飛び交いましたが、要望や期待が出てくるということは、当社もまだまだ成長できる伸びしろがあるということだと受け止めています。
まとめ
おどける光沢課Iさん
全体的に人に関する話題が多く、非常によく社内の人達を見ている様子が伺えました。見られている私たち「先輩」もそれを自覚し、日々企業理念に沿った行動を意識しながらも、たまにはおどけてみせる余裕を持ちたいですね。
また、私たちが知っている以上に若手たちは部署をまたいで、若者同士のコミュニケーションを行っているようでした。自然に横の繋がりができていることは、今後会社の風通しをより良くしていくために、非常に良い行動だと感じます。
この会を経て、彼らは現在の会社のあり方にとらわれず、自由な発想で自分たちの居場所を作っていこうとしてくれているように思えました。発信する立場である私としては、彼らの期待を超えてやりたいと、ふつふつと脳みそを沸かす機会となりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。